胃ろうとはどういうものか

胃ろうとは、腹部に作られた人工の小さな口のことです。
これは、内視鏡を使用した手術により作られ、この手術をPEG(ペグ)といいます。
口から食事を摂ることができなかったり、むせて肺炎を起こしそうな人などのために、胃に直接栄養を入れるという方法です。
そして、その胃ろうには、カテーテルが付けられます。
そのカテーテルには、四つの種類があります。

一つ目は、「バルーン・ボタン型」。
バルーン内の蒸留水を抜いて出し入れするので交換しやすいなどの利点がありますが、指先でボタンを開閉しづらいなどの難点もあります。

二つ目は、「バルーン・チューブ型」。
投与時の栄養チューブと接続しやすいなどの利点がありますが、チューブ内で汚染が起きやすいなどの難点もあります。

三つ目は、「バンパー・ボタン型」。
交換のスパンが長いなどの利点がありますが、交換の際に痛みがあるなどの難点もあります。

四つ目は、「バンパー・チューブ型」。
これも、交換のスパンが長いなどの利点がありますが、露出したチューブを自分で抜いてしまうことがあるなどの難点もあります。