胃ろうで入所できる介護施設を探す

叔父が病気に伴い急激に体力を失い、食事が口から摂取できなくなりました。 そこで、病院側から胃ろうを提案受けるに至りました。

口からの食事はできなくとも、胃ろうと点滴などの手段でしっかりとし栄養摂取が行き届いていれば、まだまだ命には問題ないとのことでした。
本人の意識もはっきりしていて意を得ることができていたので、胃ろうの手術を受けることとなりました。

しかし、容態が安定すると胃ろうは在宅でもできることなので退院を促されました。
現実的に体力の衰えた叔父のためにその家族がつきっきりになるというのは不可能な家族構成だったので、退院に伴い老人ホームを探すことになりました。

以前から契約していたケアマネージャーさんが中心になって、胃ろうというステージに進んでも対処をしてくれる老人ホームを地域で探してくれました。 やはり医療的ケアが必要になると、たとえ老人ホームの数は多くとも受け入れてくれそうな先は限られていました。

また、費用負担の面からもたとえ介護負担や胃ろうの手間が軽減されるとはいえ、かなりの高額で継続入居が難しく思えるケースもありました。
さらに認知症が進行した場合などは、胃ろうの最中に管を引き抜くなどの行為もあるので、より手がかかるようになってしまいます。胃ろうの状態では受け入れてくれても、認知症が進行すると、介護体制の関係から現実的に責任を負いきれないという施設もどうしてもあえうようでした。

実際に胃ろうになってから入れる施設は、ごくわずかなのだと探してからよくわかりました。